高松市議会 2020-12-15 12月15日-06号
このような中、地域での環境保全意識の高まりから、最近では不法投棄の通報等が土地所有者にとどまらず、地区衛生組合協議会などの地域団体から寄せられるなど、不法投棄を地域全体の問題とする考えが広がっていると存じております。
このような中、地域での環境保全意識の高まりから、最近では不法投棄の通報等が土地所有者にとどまらず、地区衛生組合協議会などの地域団体から寄せられるなど、不法投棄を地域全体の問題とする考えが広がっていると存じております。
このようなことから、市民に対し、家庭でのマスク等の捨て方や分別の徹底などについて、本市ホームページや広報高松で周知を行ったほか、各地区衛生組合協議会等を通じて、協力をお願いしたところでございますが、今後におきましても、SNSの活用などにより、適切に周知啓発を図ってまいりたいと存じます。
本市では、これまで漁業協同組合等の協力による海底堆積ごみの回収や海岸を含む市内各地での大規模なクリーン作戦を実施しておりますほか、地区衛生組合協議会や自治会等により河川や用水路など、さまざまな場所での清掃活動が継続して行われているところでございます。 また、香川県の調査では、瀬戸内海の海ごみの8割以上がプラスチックごみであるとされており、その削減も極めて重要な課題であると存じます。
さらに、毎年、島嶼部を含む市内各所において、地区衛生組合協議会や自治会・NPO等が実施しております、海岸清掃や河川・用排水路などの地域清掃により排出されたごみを、本市において回収・処理するなど、海ごみ対策に取り組んでいるところでございます。
今後とも、地区コミュニティ協議会や地区衛生組合協議会など、地元との連携を強化して、不法投棄の防止に努めてまいりたいと存じます。 次に、不法投棄現場の確認や監視にドローンを導入する考えでございますが、現在、不法投棄の監視パトロールにつきましては、地上における巡回パトロールに加え、産業廃棄物の不適正保管等の重点地域を継続監視するため、ヘリコプターによる空中監視を年2回実施しているところでございます。
このような中、昨年度、各地区衛生組合協議会の御協力をいただき、市内の約400世帯を対象に、分別が難しい雑多な紙、いわゆる雑がみの一層の資源化を目指し、分別収集のモデル事業を実施したところでございます。このモデル事業の結果を検証しましたところ、本来、紙・布として分別をお願いしております紙製容器包装の一部が燃やせるごみとして出されていることが確認できたところでございます。
この内容は、地区衛生組合協議会等に対して、新年度において、1世帯当たり300円を補助するものでありますが、委員からは、実態としては、衛生組合未加入者も、ごみステーションにごみを出すとともに、その管理を行っていることから、衛生組合加入世帯を補助対象としている現在の制度を見直されたいとの発言があり、当局からは、この補助金は、分別収集の推進のほか、地域の清掃活動や不法投棄対策など、本市の清掃行政において大
地域の環境美化及び分別収集推進活動への新しい助成制度として、12年度は1世帯450円を、また、来年度からは600円を各地区衛生組合協議会に対して補助を行うとのことですが、自治会未加入者がステーションを設置して分別収集に協力している場合、補助金は出るのか、出ないのか、お聞かせください。
これは、7月からの、ごみの新収集体制に対応して、地域の環境美化及び分別収集推進活動への新しい助成制度として、新年度では1世帯当たり450円を、また、平年度では、600円を各地区衛生組合協議会等に対して補助を行うとともに、野犬やカラス等の被害防止のための防鳥ネットの貸与に要する経費を措置するものであります。
また、各地域におきましても、環境美化推進員にポイ捨て防止の活動をしていただいているほか、クリーン高松推進事業といたしまして、各地区衛生組合協議会等に協力をお願いして、毎年4回程度の地区内の一斉清掃を行っていただいておるところでございます。 私といたしましては、このような施策を推進していくことにより、市民の環境美化運動についての意識が向上するものと期待しているところでございます。
具体的な環境美化促進のための施策でございますが、本市におきましては、環境美化推進の自主的な実践活動の基盤組織といたしましての各地区衛生組合協議会が中心となりまして、地域ぐるみによる環境美化運動を展開し、清潔で美しい町づくりに努め、大きな成果をおさめてまいっておるところでございます。